[正社員]老舗和菓子屋の企画・営業職

和菓子屋の営業形態というものは、自社で作った商品を自社の店舗で 販売するというものです。 どのような商品を作るのか、それをどのように販売するのか、 その戦略次第で、大きく結果が変わってきます。 難しいところはありますが、とても自由度は高く、 やりがいのある楽しい仕事です。 まずは商品について覚えてもらうところから スタートします。 工場に入って、どのようにお菓子が出来ていくのか、 また、職人がどのような思いでお菓子を作っているのか を体験します。 そして、名前や特徴など商品知識を学んでから、 店舗ではレジ業務、電話対応、包装の仕方など 徐々に教えていきます。 接客についての基本的なマナーを身に つけてから、販売業務をお願いするので、 接客が初めてという方でも安心してくださいね。 製造や販売の現場を経験しながら、お菓子や 金蝶園総本家のことを学び、少しずつ 仕事の幅を広げていっていただきます。 最終的には、商品やサービスの企画に関わったり、 販売先等の窓口となって、多くのお客様へお菓子が 届くよう段取りをしたりという仕事をしていただきます。 ★大垣市の名物として長く愛される 水まんじゅうや金蝶園饅頭をはじめ、 新しい素材を使った創作和菓子にも 力を入れており和菓子を通じて地域貢献を行っています。 ★今後はEC販売、研究機関とのコラボ、 和菓子体験教室など新しい展開も企画中です！

社長・北野より 当社は、和菓子を通じて「地域貢献」「金蝶園に関わる人たちをHAPPYに」という思いを理念に掲げ、日々和菓子作りをしています。 途中の紹介にもあったように「大垣のお菓子＝水まんじゅう＝金蝶園」とイメージ定着がする程、地元だけでなく全国の金蝶園ファンのお客様に愛されるお店になりました。金蝶園をきっかけに大垣市に興味を持って頂けたり、大垣が好きになってもらいたいと思い、既存店にはない新しいスタイルの店舗出店計画もしています。 「金蝶園に関わる人たちをHAPPYに」は、働く従業員に対しても同じで、長く働いてもらえるように環境を整えたり、ライフスタイルが変わっても働ける受け入れ態勢を整えるなど、和菓子のことと同じくらい従業員のことを考えています。 接客販売だけでなく、お店作りや新商品の開発などにもどんどん挑戦していってほしいと思っています。